診療案内

着床不全・不育症治療

赤ちゃんを望んで無事にご懐妊しても、全妊娠のうち約10~20%は流産に至ると言われています。
自然流産は偶発的な染色体異常が原因で起こります。
一度流産をしたとしても、次の妊娠で元気な赤ちゃんを出産する事は可能です。
「不育症」とは、妊娠する事は出来ても、流産や死産を繰り返して、出産に至らない状態をいいます。
流産を2回続けて繰り返す事を「反復流産」、3回以上繰り返す事を「習慣流産」といいます。
「不育症検査」は、3回以上の流産を繰り返している方が対象となります。
ご希望でしたら、3回未満の流産でも検査をお受け頂く事も可能です。

検査について

・子宮形態検査 保険診療

経膣超音波検査や子宮卵管造影検査にて、子宮奇形や子宮内腔の癒着が無いかを調べます。
双角子宮や中隔子宮では流産のリスクが高くなります。

・不育症検査(血液検査) 保険診療

血液5種、血糖値、インスリン、HbA1c、APTT、PT、
甲状腺機能(freeT3、f-T4、TSH)
自己抗体検査(抗核抗体(ANA)、ループスアンチコアグラント(LA-DRVVT)

・不育症検査(血液検査) 自費診療

凝固検査(抗PE IgG抗体、抗PE IgM抗体)
抗カルジオリピン抗体(ACLOβ2GPI複合体)

・ご夫婦染色体検査 自費診療

・流産絨毛染色体検査 自費診療

※費用については受付にお問い合わせください。