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ERPeak検査について

ERPeak検査(子宮内膜胚受容期検査)とは

着床の窓が開いている時期(=胚移植に最も適した時期)を調べる検査です。
子宮内膜には時期があり、どの時期に胚を移植しても着床するわけではありません。
子宮内膜はある一定の短い期間のみ胚を受け入れます。
この一定の期間のことを着床の窓(WOI:Window of Implantation)と呼びます。
着床の窓の時期や長さには個人差があり、反復着床不全の方の約30%は着床の窓がずれているといわれています。

現在、着床の窓の時期を調べる検査としてERA検査とERPeak検査が行われています。
両検査共に子宮内膜組織を採取し、着床の窓に関連する遺伝子の発現量を調べて着床の窓の時期を特定します。
ERPeak検査はERA検査の後に登場した最新の検査で、遺伝子の解析方法や解析している遺伝子の種類、数が異なります。
ERPeak検査はERA検査よりも解析遺伝子数を絞ることでノイズが少なくなった為診断精度向上を期待でき、再検査率が低いとされています。
また、ERA検査よりも少量の内膜組織で判定することができ、採取時の痛みや出血等の負担を減らすことが出来ます。検査結果がERA検査よりも早く出るというメリットがあります。

◇方法

  1. ①胚移植周期と同様に月経中からエストロゲン製剤を使用し、子宮内膜を厚く育てます。
  2. ②子宮内膜が厚くなった事を確認し、内膜を成熟させるためのプロゲステロン製剤を投与します。
  3. ③プロゲステロン製剤を使用して数日後、胚移植を行うタイミングと同じタイミングで子宮内膜組織を採取します。採取にはピペットキュレットと呼ばれるプラスチック製の柔らかい子宮内膜採取用の器具を用います。
    軽度の痛みや、少量の出血を伴うことがあります。
  4. ④採取した子宮内膜組織を海外の検査会社へ送り、検査を行います。
  5. ⑤検査後約2~3週間後に結果が出ますので、その結果を踏まえて次周期以降の胚移植のタイミングを検討します。※検査を行った周期には胚移植は行えません。

検査結果は以下の様に判定されます

・受容期前
子宮内膜がまだ受容期ではない→胚移植は検査を行ったタイミングよりも遅く行う

・受容期
子宮内膜が受容期である→胚移植は検査を行ったタイミングと同様に行う

・受容期後
子宮内膜が受容期を過ぎている→胚移植は検査を行ったタイミングよりも早く行う

・非受容期
子宮内膜が着床可能な状態ではない→再検査を行う

・判定不能
採取できた内膜組織が少なすぎる等で検体の質に問題がある→再検査を行う

◇適応

胚移植を数回行っていて、着床や妊娠に至っていない方など

◇費用

132,000円(税込み)
※検査までのお薬処方費用や、診察費用が別途かかります。

アクセス
Access

東急東横線都立大学駅より 徒歩30秒
目黒通り沿い三井住友銀行ビル6F
入口は目黒通り沿いにあります

〒152-0031
東京都目黒区中根1-3-1
三井住友銀行都立大学駅前ビル6F

診療時間
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